譜已

「あぁ……恐れていた最悪の展開に……」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章6節。毎年恒例の新入生歓迎祭とかいう名前のけんか祭りが今年も開催されることになりました。それに何を思ったか翠学園長が賞金を出すとか云い出して、お小遣いを稼ぎたい学生さん達のヤる気は頂点に! 同様に気合い充分な特変面子に何か最高に嫌な予感を抱きつつ、謙一くんは1年の部の舞台に立つ羽目になったのでした…… ※今回はやっとと云うべきか、戦闘要素が濃いと思います。「護真術」「機能表示」「概説」などの、物語的に超重要な戦闘用語はいつか補講でもまとめます。

「特変なんて、欲しいものじゃない」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章4節。堀田美甘ちゃんを最初として、始まった特変面子との事前接触。続く面子――烏丸凪ちゃんはハッキリと自分が特変反対派であることを表明してくるのでした。そんなことを云われても困る謙一くんは、更に二人の後輩とも再び出会うのでした。

「でも、価値ある者には価値を、云い換えれば価値与えられる者は価値を。謙一くんには、この枠に居るが故にやってほしいことがあるの」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章2節その2。ハチャメチャな裸エプロン教師銘乃翠さん、その娘の譜已ちゃんとよく分からない流れで休日ショッピングに勤しむ謙一くん。そんな中で、翠さんは謙一くんに、一枚の紙と共に一つの話を持ち掛けます――

「ということなので、謙一くん、譜已ちゃんをしっかりエスコートしてあげてね~」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章2節その1。疑問や悔恨は色々残る真理学園受験を終えた謙一くんに、一通の手紙が届きます。その差出人は、面接試験で彼に悲しみを背負わせた裸エプロン――銘乃翠さんでした。

「この巨大な学園を最も特徴付けるもの……それは、「森」。」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章1節その3。ようやっと辿り着いた受験校――真理学園の姿に驚きつつも、謙一くんは対策不可といわれる入学試験に挑むのでした。

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