「確かに、需要は一定数確保できている。だけども淘汰の対象とみられることを、最早逃れる術は無い。自ら断ち切ったんだから」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章10節その1。真理合宿2日目に突入、再びダルいことこの上ない「全体講義」にて真理学園史を学びます。今回は特に真理学園の婆娑羅録・雷晃政権に焦点を当てて、如何に不人気な真理学園が生き残ってきたかを知ってください! ※とは云いますが矢張りダルいものはダルいので、読み飛ばして全然大丈夫です。

「でも、価値ある者には価値を、云い換えれば価値与えられる者は価値を。謙一くんには、この枠に居るが故にやってほしいことがあるの」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章2節その2。ハチャメチャな裸エプロン教師銘乃翠さん、その娘の譜已ちゃんとよく分からない流れで休日ショッピングに勤しむ謙一くん。そんな中で、翠さんは謙一くんに、一枚の紙と共に一つの話を持ち掛けます――

「ということなので、謙一くん、譜已ちゃんをしっかりエスコートしてあげてね~」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章2節その1。疑問や悔恨は色々残る真理学園受験を終えた謙一くんに、一通の手紙が届きます。その差出人は、面接試験で彼に悲しみを背負わせた裸エプロン――銘乃翠さんでした。

「この巨大な学園を最も特徴付けるもの……それは、「森」。」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章1節その3。ようやっと辿り着いた受験校――真理学園の姿に驚きつつも、謙一くんは対策不可といわれる入学試験に挑むのでした。

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