章の始まり

「出来れば、俺の今感じてる、ミッションの難易度。夢であってほしいなぁと、思いながら顔についたパイをスプーンで掬い取るばかりだった……」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章1節その1。入学式早々同学年の学生たちの青春を何か知らない間に剥奪して嫌われてしまった井澤謙一くんの率いる「特変」。何より一番本人が動揺して憂鬱になる中、それでも今学期からの彼の戦場、特変教室へと重い足を引きずる彼の朝のお話でございます。

「紛うことなき迷子だ。」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」0章1節その1。物語の始まり――「嫌な予感」を抱きつつも謙一くんは吹雪く優海町を歩き受験へ!! ……しかし何だかんだで迷子になって軽くピンチを迎えているのでした。

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