合宿開始

「だが、帰れない。今の俺にとって、最優先事項は堀田美甘だ。」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章9節その3。クラスアクションで特変がルールを定める中、謙一くんが最も問題視するのは堀田美甘ちゃんでした。次のレク企画へが始まる一方で、謙一くんと志穂ちゃんはそんな美甘ちゃんに近づきます――。

「目指すのは全員にとって居場所となるクラス。その為に――お前らが譲れないもの一つ、提示しろ。それが、各々が特変であることを示す証になる」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章9節その2。「クラスアクション」の時間にて、クラス統率の為に謙一くんが提案したのは、「規律」を定めること。それは実のところ、彼自身の首を絞めかねないほどに危険で、その覚悟をする必要のある決断だったのでした。

「まぁ単純に俺の好奇心でもあるんだけどな。お前らは、どう真理学園と向き合ってるのかなって」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章9節その1。真理合宿の一日目、全体講義を終えてからのお話です。全体講義の内容を踏まえた上で、クラス毎に談笑する緩やかな時間「クラスアクション」にて、全く緩やかじゃない精神状況の中で謙一くんが掲げる話題とは――?

「さて毎年この真理合宿には何かしらのテーマが定められてるわけだが、今回、それからちょい後日に此処来る第1学年の皆さんには、真理学園を知ってもらおう、というテーマで過ごしてもらおうと思ってる。」スタジオメッセイのメイン作品『Δ』、「「特変」結成編」1章8節その2。合宿場所である冨士美町冨士梺の合宿センターに到着した1年面子は、真理合宿鬼門の代表である全体講義、一日目の内容に立ち向かいます。学園史という圧倒的な眠気を誘う三文字にへこたれず、真理学園初心者の諸君はしっかりお勉強しましょう! ※とか云いつつ難しい話満載な為、今回は割と読み飛ばした方がいいです。

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